エンターテイメントサービスや、ソーシャルメディアとの連携を強化
カシオ計算機株式会社は8月26日、デジタル写真が、簡単な操作でデジタルフォトアートに生まれ変わるネットワークサービス「イメージング スクエア」に、画像加工・合成技術を駆使した新しいエンターテイメントサービスや、ソーシャルメディアとの連携を実現したコミュニケーション機能を加えるなど、内容を大幅に拡充し、月額固定315円(税込)の有料サービスとして同日より提供を開始することを発表した。
Androidケータイ向けアプリケーションの無料配信も本日より開始、iPhone向けアプリケーションも近日中に配信する予定。既存の会員に対する無料サービスは10月31日終了予定とのこと。
*画像はニュースリリースより
会員間で作品の売買ができる販売ギャラリーの新設も
有料サービスでは、静止画から人物を切り抜き、動きや音楽を設定し、背景となる画像と合成することで、キャラクターが様々に動く新感覚アニメーション「DPアニメーション」を追加。創った作品をPCやスマートフォンにメールで送り、「DPアニメメール」により、新しいコミュニケーションツールとして活用できるという。
また、 絵画変換機能4種類を追加、 会員間でアート作品の売買ができる販売ギャラリーを新設、 ソーシャルメディア(「facebook」「mixi」「Twitter」)との連携を強化するなど、新サービスを追加し充実を図っている。
イメージングスクエア 有料サービスの主な特長は
コチラ。
カシオ計算機ニュースリリース