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2024年04月18日(木)
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世界初!乗る列車でカスタマイズできるデジタル時刻表が誕生へ

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世界初!乗る列車でカスタマイズできるデジタル時刻表が誕生へ

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交通新聞社からタブレット向けアプリ「デジタルJR時刻表」
株式会社交通新聞社は15日、タブレット端末向けの時刻表アプリとして「デジタルJR時刻表」を5月28日にリリースすると発表した。利用目的に合わせてカスタマイズできる機能を搭載しており、こうした時刻表サービスは世界初のものになるという。対応はiOS 7.0以降のiPadおよびiPad mini、Android 4.2~4.4・解像度1,200x1,900ドット以上のタブレット端末。

「デジタルJR時刻表」アプリでは、月刊誌「JR時刻表」の掲載内容を全収録したほか、月刊誌「MY LINE 東京時刻表」掲載の山手線・東京メトロ全列車の時刻情報などを全て収録。新幹線・JR特急列車のうち、定期列車の全座席配置も収録されている。

膨大なデータを収める時刻表アプリだが、最大のサービス特長は、やはりカスタマイズ機能だ。特定の列車を絞り込んで表示できるほか、「東京駅発時刻」と「新大阪駅着時刻」のみを表示させるなど、特定の駅を指定した時刻表示も行える。

指定した列車と駅の表示を同時に行ったり、全ての列車、全ての駅で乗継列車の時刻をワンタップでチェックしたりすることもできるなど、多彩なカスタマイズで自分の移動に合わせた利用が可能だ。複数路線の時刻表を1画面で表示することや、日付指定を行って、その日に運転される臨時列車を確認することもできるという。

デジタルJR時刻表
使える機能も豊富!誰もが思わず欲しくなる時刻表アプリ
月刊誌で閲覧するのとは異なり、フルカラー表示されるため、時刻表としてもとても見やすい。時刻表や路線図など、細かな部分を拡大・縮小表示で確認することも可能だ。またよく使う機能をブックマークして、トップページからワンタップで表示させたり、背景色をつけて目的の列車や駅をチェックしておくマーカー機能を利用したりすることもできる。

時刻表表示や経路検索結果表示など、利用において文字入力は一切不要で、路線図からタップするだけと直感的に利用できる点も便利だ。経路検索機能では、ICカード運賃にも対応している。時刻表画面では運行情報案内も提供されるため、実際の外出時・移動中においても、大いに活躍することだろう。

利用料金については、30日が960円、180日が5,400円、365日が9,800円(いずれも価格は税込)と3つのプランがあり、任意のものを選択できる。初回インストール時に限り、全機能を14日間無料で試用できるお試しサービスも用意されている。

交通新聞社では、この「デジタルJR時刻表」アプリのリリースを記念し、2015年5月28日から2015年7月31日までの期間限定で、利用料金を大幅に割引し、特別価格で提供するキャンペーンも実施する。期間中の提供価格は、30日で480円、180日で2,800円、365日で4,800円(いずれも税込)となる。

(画像はニュースリリース別紙資料より)


外部リンク

株式会社交通新聞社 ニュースリリース
http://www.kotsu.co.jp/files/2014/3159/4952/.pdf

ニュースリリース 別紙資料
http://www.kotsu.co.jp/files/3014/3159/4955/.pdf

「デジタルJR時刻表」 サービス案内ページ
http://www.kotsu.co.jp/digital_jikoku/

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