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2024年03月29日(金)
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シンプルで世界中で使える!プリペイド型データ通信SIM「GigSky」発売へ

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シンプルで世界中で使える!プリペイド型データ通信SIM「GigSky」発売へ

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フロンティアファクトリーが日本での発売を発表
世界中で使える格安データ通信SIMの「GigSky」をフロンティアファクトリーが日本国内で発売開始することを明らかにした。12月中にも販売を開始するという。現在近日発売予定として、予約開始をメールで通知してくれる事前申し込み受け付けを実施中だ。

この「GigSky」は、SIMフリー端末と組み合わせて用いることにより、世界中で簡単に、格安のデータ通信を効率よく利用できるプリペイド型データ通信SIM。全世界70カ国超をカバー(2013年12月現在)し、すでに欧米・アジアの主要国は網羅しているため、ほぼどこへ出かけてもインターネットに接続できるという。

さらに2014年1月には、このカバーエリアを120カ国に拡大予定としており、より充実したサービスとなる見込みだ。

GigSky
使い方は簡単!必要に応じたプリペイドで無駄なし!
訪れる国ごとでSIMカードを変える必要はなく、渡航先に応じたプランの購入・チャージで利用できる。使い方はごくシンプルで、まずSIMフリー端末・ルーターにGigSky SIMを挿入する。Webまたは携帯アプリでアカウントを作成し、渡航先を探してデータ購入すればOKだ。

ネットワークは、いずれの国においても現地の主要キャリアから提供されるので、その品質も安心という。ちなみに日本であれば、NTTドコモに接続して利用できるようになっている。

SIMカードの価格は2,604円(税込)だが、当面の間は発売記念特別価格として1,480円(税込)で提供される。購入プラン金額は、国(地域)によって異なり、米国の場合では3,000円で175MB、4,200円で300MBなどとなっている。SIMカード自体には有効期限はないが、購入プランごとに有効期限があり、使い残した残高はこの期限が切れると消滅する。

国際ローミングで利用するよりも、データ通信費用を節約できるといい、ローミングにありがちな予想以上のコスト負担となる心配もないとしている。基本はあらかじめ使いそうな容量を購入しておくこととなるが、渡航先でデータ残高がなくなった場合は、追加購入もできる。

なおSIMカードの形状としては、「Global Mini/Micro SIM」タイプと、「Global Nano SIM」タイプの2種類が用意されている。


外部リンク

フロンティアファクトリー リリース資料 製品発表会報告
http://www.frontierfactory.co.jp/home/

GigSky
http://www.gigsky.jp/

Amazon.co.jp : GigSky に関連する商品
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