LINE camera、iPhone版で「フレームショップ」を先行オープン！

LINE株式会社は4日、同社の提供する人気無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE」の公式カメラアプリである「LINE camera」において、写真編集機能で使用できるフレームの販売を開始した。「フレームショップ」として専門ストアがオープンしている。

オープンしたのは、iPhone版の「LINE camera」。これまで無料で提供されていたフレームに加え、LINEキャラクターやハローキティなどの人気キャラクターのオリジナルフレーム、イラストレーターによるデザインフレームなどがアプリ内で購入できるようになった。バリエーション豊かなフレームで、より好みの写真編集を行うことができる。

（画像はプレスリリースより）

「フレームショップ」で取り扱われているフレームは、オープン時で15セット。1セット200円となっている。販売するフレームの種類は、順次拡充予定といい、無料フレームも引き続き追加しながら提供していくとしている。なお、今回はiPhone版での先行オープンとなったが、Android版も今後公開予定だ。

「LINE camera」は、スマートフォンで撮影・保存した写真を簡単に編集・装飾し、LINE上の友だちとはもちろん、各種SNSを通じてひろく共有することができるLINEの公式カメラアプリ。発表によると、2012年4月13日のサービス開始から約2年となる先日3月28日時点で、累計ダウンロード数8,000万件を突破したという。

LINEでは、今後も「LINE camera」において継続的なコンテンツや機能の追加・改善を実施し、コミュニケーションの活性化を図っていくとしている。




LINE株式会社　プレスリリース
http://linecorp.com/press/2014/0404715

LINE camera　公式サイト
http://camera.line.me/ja