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2017年06月24日(土)
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リクルートテクノロジーズ、機械学習やディープラーニング活用のAPIを無償公開

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リクルートテクノロジーズ、機械学習やディープラーニング活用のAPIを無償公開

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オリジナルソリューションAPI群「A3RT」の無償提供を開始
株式会社リクルートテクノロジーズは16日、機械学習やディープラーニングといった最新のノウハウを詰め込んだ独自のソリューションAPI群「A3RT(アート)」について、無償提供を開始すると発表した。公式サイトで6つのAPIが公開されている。

「A3RT」は従来、リクルートグループ内で限定して利用・展開してきていたソリューション群。イノベーションを促進するため、外部にも広く無料で公開して活用機会の増加を図るとともに、利用者から得たフィードバックをもととして、さらなる「A3RT」の精度向上を目指していくことを決めたという。

リクルートグループ内におけるこれまでの「A3RT」活用事例としては、リクルートライフスタイルが運営する「ホットペッパービューティー」のスマートフォン向けアプリでのネイル検索機能や、リクルートマーケティングパートナーズが手がける中古車情報サイト「カーセンサー.net」での写真画像による車種検索機能、車の内装色による絞り込み機能が挙げられている。

A3RT
6つのAPIによる最新テクノロジーが無料で活用できる!
無償提供が開始されたAPIは次の6つだ。1つ目はリスト生成用の「Listing API」で、ユーザーの行動ログをもとにアイテム間の相関リストや、個々のユーザーへのレコメンドリストなどを作ることができる。オンラインレコメンドやターゲティングメールの配信など、マーケティング領域で活用できるものとなっている。

2つ目は「Image Influence API」という画像を認識して偏差値評価するAPIになる。任意で対応する偏差値基準を設ければ、好みの画像探索に利用可能なモデルを構築できる。3つ目は「Text Classification API」で、文章を自動分類するもの。実行したい分類用のラベルを用意すると、独自のテキストデータ分類モデルを作成できる。

4つ目は「Text Suggest API」で、これは実際に入力された文章のあとに続く文を自動作成するAPIだ。テキスト入力の支援ツールを簡単に作り出すことができる。5つ目は文章の誤字・脱字をチェックする「Proofreading API」となる。日本語テキストのみの対応だが、自動でミスを検出するほか、書き換えた方が良いと見込まれる単語候補の出力も行える。

6つ目は「Talk API」で、さまざまなアプリ上におけるユーザーとの自動対話を実現させるもの。入力文に対応した適切な応答文を自動生成することができ、日常会話レベルのやりとりが可能だという。

リクルートテクノロジーズでは、これまでにグループ内の多様な事業により蓄積されてきたビッグデータを活用して、AI領域のイノベーションに貢献していきたいとし、今後さらに文章要約や屋内位置測位サービスなどに関するAPIも、順次無償提供していくとした。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社リクルートテクノロジーズ プレスリリース
http://recruit-tech.co.jp/

「A3RT」 公式サイト
https://a3rt.recruit-tech.co.jp/

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