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2017年04月29日(土)
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最新の手のひら静脈認証機能を既存システムに!富士通が組込みソフトを発表

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最新の手のひら静脈認証機能を既存システムに!富士通が組込みソフトを発表

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セキュリティソリューションとして幅広く提供、多業種で導入が容易に
富士通株式会社は3月31日、すでにある業務システム環境へ手軽に手のひら静脈認証機能を追加することができる組込みソフトウェア「FUJITSU Security Solution 本人認証基盤 AuthConductor Server」(以下、「AuthConductor Server」)の提供を4月より開始すると発表した。価格は個別見積もりとなる。

「AuthConductor Server」は、富士通が提供する完全非接触で高精度かつ高速な識別・認証能力を有する「手のひら静脈認証 FUJITSU 生体認証 PalmSecure」を認証デバイスとして利用するユーザー認証機能と、認証に用いる生体情報を統合的に運用・管理する機能を搭載した組込みソフト。既存のシステムに導入することで、企業内の職員認証に用いることができるほか、自社で提供するサービスのユーザー認証にも活用することができる。

昨今、システムへの不正ログインに由来する個人情報の漏えいや不正送金事件などが発生し、大きな社会問題となっている。そのためユーザー確認を確実にしながら、ストレスフリーで用いることができる利便性の高い認証方式として、生体認証技術への活用に寄せられる期待は大きい。

だがこれまでのソフトでは、生体情報の管理機能をシステムごとに構築しなければならず、複数のシステムを統合的に構築・運用することが難しいなど、導入にあたっての課題も多く、より幅広い業種・さまざまな規模のシステムに対応する生体情報統合管理ソフトへのニーズが高まっていた。

AuthConductorServer
効率の良い統合管理が可能!運用・導入が現実的なものに
「AuthConductor Server」は、こうしたニーズに応えるソリューションとして有望視される。従来の本人認証ソフトは、主にPCログオン認証など、特定のセキュリティ用途を前提としていたが、「AuthConductor Server」では、業務パッケージ連携やWeb APIを利用することで、顧客企業における複数の業務システムに手のひら静脈認証機能を簡単に組み込める。

これまで用いてきた磁気カードやICカードでの認証を手のひら静脈認証へと変更することも容易であるため、銀行ATMやクレジットカード決済のカードレス化など、さまざまな業態のさまざまなシーンで活用可能だ。システムごとに独立した認証環境を構築できることから、顧客企業の既存環境・ニーズに応じた柔軟なシステム構築を実現できるともしている。

また、個々の認証環境に格納された生体情報を統合的に管理できるため、これまでのようにシステムごとで生体情報を運用管理する手間は不要となる。「電子政府推奨暗号リスト」で推奨されている暗号方式やデータベースの分散化にも対応し、独自の高度な技術で生体情報をセキュアに管理、保護してサービスを支える。

なお今後の展開として、株式会社富士通研究所と連携し、「FUJITSU Cloud Service K5」において、数万人以上といった大規模なユーザーの生体情報を預かり、顧客システムのユーザーに関するリモート認証を実行していくクラウド型手のひら静脈認証のサービス実用化も検討するとした。

富士通では、今回発表した「AuthConductor Server」により、今後3年間で5億円の売上達成を目指していく。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

富士通株式会社 プレスリリース
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2017/03/31.html

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