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2017年05月23日(火)
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OKWAVE、格安スマホサポート向けのAIコンシェルジュを提供へ

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OKWAVE、格安スマホサポート向けのAIコンシェルジュを提供へ

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MVNO関連事業として開始、端末利用サポートを支援
株式会社オウケイウェイヴは25日、人工知能(AI)を活用したスマートフォン端末向けのコンシェルジュサービスを開発し、MVNO向けに提供を開始すると発表した。MVNO関連事業への参入としてスタートさせるもので、自社のAI「KONAN」をベースとしたサービスの開発・提供を行う。

スマートフォンの急速な普及に伴い、ユーザーニーズに合ったリーズナブルなサービスを展開、モバイル回線市場の新たな担い手として、独自のSIMカードを提供するMVNO事業者が多数誕生してきた。一時の新規参入が相次ぐトレンドは落ち着いたものの、こうしたMVNOに寄せられる関心と期待は高く、“格安スマホ”として定着、利用者も増加している。総務省でも、2020年までに独自SIMを発行するMVNO回線を1,500万とすることを目標に、規制緩和を進めている状況だ。

こうした市場の広がりを背景に、オウケイウェイヴでは、MVNO端末のユーザーを、端末ごとに細かくサポートするAIコンシェルジュサービスの開発を進め、新たなソリューションとして提供していくことを決めた。

AIコンシェルジュ
エンドユーザーに役立つ情報提供サービスの開発も視野に
提供するMVNO向けAIコンシェルジュサービスは、オウケイウェイヴのAIである「KONAN」と、同社が運営する国内最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」に蓄積された3,500万件以上のQ&Aビッグデータを活用して構築する。

オウケイウェイヴでは、人工知能技術に関し、「AIラボ」を設けて研究・開発を進めており、昨年11月には「KONAN」をベースとして、ユーザーからの質問に回答するAIエージェント「あい」もリリースしている。

今回のMVNO向けAIコンシェルジュサービスで実現されるものが、AIエージェント「あい」のようなキャラクターを用いたものとなるのか、アプリベースのものとなるのかなど、現時点でその詳細は発表されておらず不明だが、“格安スマホ”では、SIMのプラン詳細や対応端末に関する疑問など、ユーザーが抱く悩みは少なくない。

疑問点が解消されないまま契約したことによるトラブルも急増しており、国民生活センターから注意喚起がなされた経緯もある。MVNO事業者の場合、大手キャリアのように身近なリアル店舗のショップに立ち寄って相談するということも難しいため、個々のユーザー利用をサポートするサービスを、AIの活用で、事業者負荷の増大も回避しながら、充実させられるようになれば、現状の問題解決につながっていく可能性があると考えられる。

オウケイウェイヴでは、エンドユーザーがMVNO端末を利用することでユーザー情報として蓄積されていくHLR/HSSにおけるビッグデータを「KONAN」で解析、学習させて、ユーザーに有用となる情報提供につなげるサービスの開発も視野に入れているといい、今後の動向が注目される。

(画像はオウケイウェイヴ ホームページより)


外部リンク

株式会社オウケイウェイヴ プレスリリース
https://www.okwave.co.jp/press/20170425/

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