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2024年04月20日(土)
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いよいよ360度コンテンツが本格的に流行?iPhone向け「Giroptic iO」発売

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いよいよ360度コンテンツが本格的に流行?iPhone向け「Giroptic iO」発売

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ソフトバンク コマース&サービスが取り扱いを開始
ソフトバンク コマース&サービス株式会社は28日、米国のGiroptic社が開発したiPhone用の360度カメラ「Giroptic iO」の販売を開始すると発表した。SoftBank SELECTION オンラインショップで購入することができる。参考標準価格は27,593円(税別)だ。

「Giroptic iO」は、iPhone端末に直接装着して用いる手ぶれ補正機能付き360度スマホカメラ。iPhoneに接続しさえすれば、自動で専用アプリの「iO360」が起動し、4Kの写真と2Kの動画で360度コンテンツの撮影が可能になる。

約73.0mm×35.00mm、約70グラムの軽量・コンパクトな本体を端末上部に取り付けるだけで使える手軽さで、すぐに臨場感あふれる瞬間を360度撮影可能、撮影した360度画像と動画は、直接iPhone端末内に保存される。有効画素数は966万画素、レンズは2×195度、360度×360度で、静止画の解像度は3,840×1,920、動画解像度は1,920×960/30fpsだ。

GiropticiO
共有やライブストリーミング配信も簡単!
撮影した画像や動画は、アプリの「iO 360」を介し、FacebookやYouTube、Twitterに投稿して共有することができる。他の360度カメラと比較しても、動画コンテンツの共有がスムーズで、約半分の時間でアップできるという。またiPhoneとの高い互換性により、電子メールでも360度画像を送信、シェアできる。MFi認証を取得しているため、iMessageやFacebook Messengerを通じた画像共有もすぐに可能だ。

撮影して保存、共有するだけでなく、360度のライブストリーミング配信も行える。タイマー撮影も可能となっており、さまざまなシーンで活用できるだろう。

充電端子はMicro USB、バッテリー容量は915mAhで、動画はMP4(H.264)、静止画はJPEG方式になる。アプリの対応OSはiOS 9.0以降、本体の対応機種がiPhone 7/7 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone 6/6 Plus、iPhone SE/5s、iPad mini 2、iPad mini 3、iPad mini 4、iPad Air、iPad Air 2、iPad Proとなっている。

なお販売製品には「Giroptic iO」本体のほか、保護ケース、マイクロUSB電源ケーブル、マイクロファイバー布巾、クイックスタートガイドが付属する。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ソフトバンク コマース&サービス株式会社 プレスリリース
http://cas.softbank.jp/news/2017/0728.html

SoftBank SELECTION オンラインショップ 「Giroptic iO」製品詳細案内ページ
https://www.softbankselection.jp/


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