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福邦銀行が次期統合データベースシステムにキヤノン電子テクノロジーの「entrance® Banking」を採用
2017年8月23日 キヤノン電子テクノロジー株式会社
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プレスリリース提供元:ValuePress!

キヤノン電子テクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内山 毅、以下 当社)の、金融機関向け情報基盤・データベース「entrance® Banking(エントランス バンキング)」が、株式会社福邦銀行(本店所在地:福井県福井市、取締役頭取:渡邉健雄、以下 福邦銀行)の次期統合データベースシステムの基盤として採用されました。既に2019年1月の稼働に向けプロジェクトをスタートしており、2017年8月より本格的な構築に入りました。

キヤノン電子テクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内山 毅、以下 当社)の、金融機関向け情報基盤・データベース「entrance® Banking(エントランス バンキング)」が、株式会社福邦銀行(本店所在地:福井県福井市、取締役頭取:渡邉健雄、以下 福邦銀行)の次期統合データベースシステムの基盤として採用されました。既に2019年1月の稼働に向けプロジェクトをスタートしており、2017年8月より本格的な構築に入りました。


<entrance® Banking導入の背景>
福邦銀行は、経営強化計画に基づき、計数目標の実現を目指した諸施策を展開しています。現在、2019年の基幹システム更改に取り組んでおり、今回の次期統合データベースシステムの構築もその一環です。

FinTechの普及が話題となり次々に新しい金融商品が開発されている昨今の金融業界においては、
スピーディなデータ整理・統合・分析により、他行との差別化を図ることが欠かせなくなっています。
このような背景のなか、福邦銀行では新商品開発のための顧客分析、営業支援や収益管理など営業戦略を立案し意思決定を可能とする次期統合データベースシステムの基盤として「entrance® Banking」を採用することとなりました。


<entrance® Bankingの特長>
「entrance® Banking」は、勘定系システムや投資信託、保険、債券、年金などの各種周辺システムで発生した各データを一元的かつ時系列に蓄積することで、新商品開発のための顧客分析や経営・内部管理の強化など、幅広い分野において業務を支援する汎用性の高い統合データベースシステムです。
また、「顧客分析」や「収益管理」など銀行業務に必要な機能に関して、銀行特有の業務要件を反映した「論理データモデル」として標準化することにより、機能の追加や改変が短期間で容易に実施可能となり、経営環境の変化や法令の改正などに柔軟かつ迅速に対応します。
「entrance® Banking」は、「顧客中心型の情報を活用する仕組み」だけでなく「活用ノウハウ」を提供することで、福邦銀行における商品企画及び営業戦略の強化等、さらなる成長に貢献していきます。

■entrance® Banking
URL: http://www.canon-electec.co.jp/service/banking
※entranceは当社の登録商標です。


【キヤノン電子テクノロジー株式会社 概要】
代表者:代表取締役社長 内山 毅
所在地:東京都港区海岸1-4-8
資本金:2,339百万円
設立:1970年(昭和45年)4月
URL:http://www.canon-electec.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先 】
キヤノン電子テクノロジー株式会社
営業本部 営業企画推進室
TEL:03-6432-4470
E-mail:sales-info@canon-electec.co.jp



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