"2011 International CES"
1月6日、アメリカ、ラスベガスで世界最大の国際家電見本市 "2011 International CES" が開幕しました。
話題はやはりタブレット
世界130カ国以上から、およそ2,500社が参加しているこの家電ショーですが、やはり注目されているのはアップル社が既に1,000万台を販売しているというiPadに続くタブレット型の多機能端末。
iPadに続けとばかりにパナソニック、シャープ、東芝など日本のメーカーは、相次いでタブレット型端末を発表してしていますが、マイクロソフト社でも10本の指をスクリーンに同時に置くことで画面にキーボードが現れるタブレットを発表するなど、タブレットの進化は今後も加速すると思われます。
家電ショーは1月9日まで開かれ、期間中は12万人もの業界関係者が訪れる見込みだそう。

2011 International CES
http://biz.knt.co.jp/