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2019年10月22日(火)
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大震災被災者に支援物資を送れるサービス登場-「Toksy」

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大震災被災者に支援物資を送れるサービス登場-「Toksy」

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個人でも、現地にいかなくとも参加出来る被災者支援


株式会社オンザボードは、個人間で支援物資が送れる被災者支援サービス「Toksy(トクシー)」を開始した。
支援者は支援物資を写真付きで投稿が可能、被災者が必要なモノを配送依頼をすれば送料は支援者負担で被災者に配送される。



個人で簡単に参加可能


企業や行政、NPOなど、大口で支援物資をやりとりするサイトは多くあるが、個人で参加となるとなかなか敷居が高い。
電話番号やメールアドレスなど個人情報がサイト上でオープンになっていることもしばしば。
支援者側だけでなく、被災者側も同様の状況であり、ほしい物があっても手を挙げにくい状況がある。

Toksyは企業や行政、NPOなどが間に入らず、完全に個人間で支援物資を送ることが可能なWebサービス。
個人間でやりとりするため、スピーディで細やかな対応が可能。
出品されているモノも個々のニーズを反映して、衣類や家電品はもちろん書籍や印鑑、車など個人間でやりとりするからこそ出来るバラエティ豊かな品揃えとなっている。
配送先も配送が決定した場合のみ、被災者から支援者に伝えられる為、個人情報もしっかりと保護される。

支援物資にまつわる様々な問題


被災地には多くの支援物資が集まっているが、うまく仕分けられず被災者の手元に届かないという現状がある。
情報インフラも整っておらず高齢者も多い被災地では、支援物資を配りますという告知を皆の機会が均等になるように行うのも難しい。
また避難所を出た方、震災で仕事を失ったが家は影響がなかった方など、支援物資が必要でありながら貰えない状況もある。
さらには大量の支援物資は被災地の経済を壊すという問題もある。
地元では既に、店舗の復旧は始まっている。米が大量に届いては米屋の経営が難しくなる。

Toksyは個人間でやりとりするので、配送業者が配達可能な地域でさえあれば最短で翌日には被災者の手元に届く。
また支援者は被災者から生の声を聞いた上で、出品したモノを誰に送るか選択することが可能な仕組みとなっている。
大量の支援物資を送るわけではないので、被災地の経済に大きな影響をあたえることもない。

「はげまし」と「ありがとう」を中心に長期的支援を


Toksyはただモノをやりとりして終わりのWebサービスではない。
到着後には被災者からありがとうのメッセージが届けられる。
被災者の生の声を聞き、自分の出品したモノが確実に被災者の役に立つことが実感できる意義も大きい。
個人間でやりとりを行うため、モノだけのやりとりに限らず、はげましの言葉やありがとうのメッセージもやりとりされる。
被災地の現状を知ることで次の支援への足がかりにもなる。


外部リンク

Toksy

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