またもJYJ関連…
19日、エイベックスの松浦勝人社長のTwitterが炎上し、ついに松浦氏はTwitterをやめる事態にまで発展。大きな話題を呼んでいる。
ことの発端は東方神起の元メンバー、現JYJのジェジュンが作曲した楽曲を、中国人歌手が盗作したという疑惑が浮上。それを画策のは松浦氏であるとする声がネット上に広がっていた。この噂に対し、同氏は17日のツイートで反論。
「まったく、関係もないし、知らない事なのに、俺たちがやったにちがいないと勝手に勘違いして、匿名で俺に大人げない文句を言ってる人。うちが被害者だからね、そこんとこ、よろしくな」
とコメント。
それでも松浦氏を中傷するコメントは止まらない。この一部の反応を受けて、氏が
「俺もこんな事ばかりじゃやってる意味がないからTwitterは写真以外休むことにするわ!」
と強い口調で怒りのツイートを発したという。
その後の対応が影響を拡大
こうしたやり取りの後、松浦氏側につくユーザーからは“やめないで”の声があがった。すると、松浦氏は
「でも、jyなんちゃらのなんちゃらがやめろっていうんで(笑)」
とツイート。最終的にこの発言が、ファンやTwitterユーザーの怒りに火をつけることとなった。
直後から
「社長なのに、グループをそんな風に呼ぶな」
「立場をわきまえろ」
など非難の声が殺到。松浦氏のTwitterは、この非難に反論する同氏とユーザーらの口論でついに炎上するにいたったという。それでも“ほっとけない”という松浦氏は、多くのコメントに応じ返答した後で
「今まで、いろいろありがとう。俺みたいなバカな人間もいるってこと(笑)俺のだめなとこ、ちっとはいいとこ、わかってくれた人がいて幸せでした。では、しばし、さようなら」「では!またいつか!」
と締めくくり、結局Twitterを去る事態となった。
東方神起関連では、なにかと問題が持ち上がるケースも多く、そのたびに大きな話題となっている。結局、グループが分かれ、東方神起、JYJとなってからも、JYJとエイベックスの間には契約トラブルが発生、問題ともなった。
こうした経緯もあり、ネット上ではさまざまな憶測が絶えず飛び交い続けている。今回の騒動もこの延長にあるものと見られる。ちなみに20日現在、松浦氏のTwitterは完全閉鎖され、ページは存在しないものとなっている。

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エイベックス・グループ・
RBBTODAY (Tweet内容引用元)