日本人の方がGooglePlayストアからアプリを買っている
11月29日、アメリカのアプリストアの分析を行うApp Annieから発表された、調査結果によれば、今年10月にGooglePlayストアでの売り上げにおいて、日本がアメリカを抜いたとのことである。
アメリカは、今回初めて1位ではなくなったことになる。日本での売り上げはこの数ヶ月で急激に伸びていた。
日本、韓国のゲームメーカーの台頭
調査結果によれば、GooglePlayストア内で現在販売を占めているゲームメーカーのうち、10位までに8つが、日本(1位DeNA、2位Colopl、3位GungHo Online)か韓国(4位WeMade Enterainment、6位Gamevil )のメーカーであるとのことだ。
この結果でわかることは、今やアメリカよりアジアのゲームメーカーがGooglePlayストアを席巻しているということと、その消費において急成長が目覚ましいことである。
そして、これを報じたTech in Asiaによれば、日本のゲームディベロッパーが西欧企業に比べて洗練された技術とノウハウを持っていることにもその理由があるとのことである。

GooglePlayストアダウンロード調査
http://blog.appannie.comダウンロード数、日本がアメリカを抜いた
http://www.techinasia.com