けが人の介助もせず
23日、京都府で無免許の少年(18才)の運転する軽乗用車が、登校中の小学生の列に突っ込み、小学2年生女児と妊娠中の女性が死亡するという痛ましい事故が起きた。Sponichi Annex(24日)によれば、運転していた少年は放心状態で、警察の事情聴取に対し、
「居眠りをしていた」
と語っているという。
無免許もさることながら、これに関しては、さらに信じ難いような報道もある。ガジェット通信(23日)は、「JNNニュース」の報道を引用し、
(事故を起こした)車に同乗していた少年2人は現場付近で平然と携帯電話を操作する姿が目撃された
と報じている。
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I .. C .. U]
免許なしではエンジンのかからないシステムを
ガジェット通信は、これに関するネットの声を拾い上げており、それによれば、
・テレビの話じゃ無免許三人組は介抱もせずに車で喋ったり携帯いじっていたらしいな 屑過ぎる
・マジかこれ… 人として終わってるな
・少年法廃止しろ。
など、激しいコメントが上がっているという。また、この記事自体に対しても、
・親の教育はどうなっているのでしょう?
・危険運転致死傷罪適用を強く訴えたい。
・本当に最悪です。かわいそうに
などのコメントが寄せられている。
中には、
・免許証差し込まないとエンジン掛からない仕様にして欲しいな。
と、有効と思われる具体的な対策を上げるコメントもあった。

Sponichi Annex:また京都で…無免許18歳 児童列に車突っ込み2人死亡
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/24/kiji/K20120424003109470.htmlガジェット通信:無免許の18歳少年が居眠りし小学生の列に突っ込む 子ども1人と妊婦が死亡するも少年達は平然と携帯を弄る
http://getnews.jp/archives/196340