「モバイルレグザエンジン5.0」を搭載した映像エンタテインメントスマートフォン
NTTドコモは、最新の映像高画質化技術「モバイルレグザエンジン5.0」を搭載した映像エンタテインメントスマートフォン「docomo with series REGZA Phone T-01D」を、2011年11月18日(金曜)に発売する。
また、同スマートフォンの発売に合わせて、「dメニュー」や「dマーケット」などのスマートフォン向けサービスを提供開始する。
*画像はニュースリリースより
「T-01D」は、液晶テレビ「レグザ」の高画質化技術をベースに、スマートフォンに最適化した最新の映像高画質化技術「モバイルレグザエンジン5.0」を搭載。三次元カラーマネジメント、質感リアライザ、階調感復元などの最新技術を結集し、動画やワンセグを映像美で楽しめる。
レグザやレグザブルーレイと繋がる「レグザリンク」に対応し、レグザブルーレイで録画した地デジ番組やレグザで視聴中の番組を、キッチンなど家中どこでも視聴可能。地デジを持ち出し、高画質なまま外出先でも視聴できる。
「dメニュー」「dマーケット」11月18日提供開始
「dメニュー」は、ドコモがスマートフォン向けに新たに提供するポータルサイトで、コンテンツプロバイダが提供する多様なコンテンツやドコモならではのサービスを簡単に探すことがでる。メニューリスト掲載サイト数は、約3,400サイト(コンテンツプロバイダ約500社)。利用料金の確認やメール設定などのサポートも充実。
*画像はニュースリリースより
「dマーケット」は、ドコモがスマートフォン向けに新たに提供するドコモ直営のコンテンツマーケットで、「VIDEOストア」「BOOKストア」「MUSICストア」のコンテンツストアと、Androidマーケットのアプリを紹介する「アプリ&レビュー」で構成。「VIDEOストア」では、国内外の映画、テレビドラマ、アニメ、音楽などのコンテンツ(コンテンツ数: 約5,000タイトル 約20,000エピソード)を、ドコモのスマートフォン向けに月額525円の定額で提供。既に提供されているBeeTVのコンテンツも、全て見放題となる。
利用条件など、詳細はニュースリリース参照のこと。
NTTドコモ ニュースリリース