自動販売機と友達のようにコミュニケーションが楽しめる
日本コカ・コーラ株式会社は、携帯・スマートフォンを通じて、全国各地のコカ・コーラ自動販売機に、名前を付けたり自動販売機からメールが届くなど、自動販売機と友達のようにコミュニケーションが楽しめるウェブコンテンツ、「ハピネスクエスト」を、12月5日オープンする。
*画像はニュースリリースより。
「ハピネスクエスト」は、自動販売機キャラクター(当初20種類)とコミュニケーションが楽しめるウェブコンテンツ。全国のコカ・コーラ自動販売機に個別の名前が付けられており、一台一台が個性を持ったキャラクターとして登場する。
利用者は自動販売機に貼付されるプレート内のQRコードや検索から、モバイルサイトにログインし、自動販売機をお気に入りとして登録できる。お気に入りに登録した自動販売機の中の1台は、“マイ自販機”として好きな名前を付けることができ、ウェブ上で手に入れられるアイテムを使って、キャラクターをカスタマイズすることができるという。
また、マイ自販機からはお得なキャンペーン情報、今日の天気やお役立ち情報などのメールが送られてくるなど、利用者はお気に入りの自動販売機と友達としてコミュニケーションを取ることができ、「マイページにアクセスした時間や状況に応じて、様々な表情で会話をしてくる」としている。
事前登録開始中 100万円が当たるチャンスも
12月5日のグランドオープンに先立ち、日本コカ・コーラでは、11月14日から事前登録を開始。事前登録者および、12月12日24時までに本登録した人を対象に、抽選で1名に、100万円をプレゼント。さらにダブルチャンスとして、「ハピネスクエスト」をソーシャルメディアに広げてくれた人の中から、抽選で1名に100万円をプレゼントするキャンペーンを実施する。
日本コカ・コーラ ニュースリリース