ベンチャー企業・団体等を対象に第1回の募集開始
NTTドコモは、革新的なサービス・技術等を有するベンチャー企業・団体等を対象に、起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」を、2013年2月7日より開始。
「ドコモ・イノベーションビレッジ」の第1回プログラムの開始にあたり、「グローバル・スタンダードになりうる、モバイルを活用したサービス」をテーマとし、2013年2月7日~2013年3月11日までの期間で、さまざまな技術やビジネスモデル、アイディアを持った参加チームを募集する。
*画像はニュースリリースより
(「ドコモ・イノベーションビレッジのロゴ」)
米 有力インキュベーター「500 Startups」とも連携し支援を強化
「ドコモ・イノベーションビレッジ」では、選出した参加チームに対し、助成金として200万円を提供し、共同オフィススペース(東京都港区)を提供。事業化や開発プロセスにおける支援を目的として、専門家を招き、参加チームへの指導を実施するなど、参加チームを支援。優秀なサービスや技術を開発したチームに対して、ドコモのサービスとの連携やプロモーション支援等を実施する予定で、さらに、ドコモのコーポレートベンチャーファンド「ドコモ・イノベーションファンド」からの出資も検討する。
また、米 有力インキュベーター「500 Startups」と連携し、グローバル展開を目指すチームが、シリコンバレーにて、「500 Startups」の支援プログラムを短期間体験する機会を提供する等、ベンチャー企業の北米・世界への進出を支援するとしている。

NTTドコモ ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2013/02/