日本有数のコンテンツ配信サービスで
株式会社Dリーグ(以下、Dリーグ)は、2021年1月に開幕を予定している日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(ディーリーグ)」のレギュラーシーズン全12ラウンドについて、同時生配信・生放送されることが決まったと発表した。
日本有数のコンテンツ配信サービスである「5G LAB」「ABEMA」「GYAO!」「スポーツナビ」「ダンスチャンネル」「ニコニコ」「U-NEXT」での配信・放送となる。
一部のプラットフォームにおいては、見逃し・ダイジェスト配信も行われる。
「D.LEAGUE」は、日本のダンス界の発展を図り、ダンスのプロを生み出し、アート・スポーツ・ビジネスの面での新しい価値をつくることを目指している。
ダンサーが主体となる新たな世界をつくることを目標に掲げ、8月に発足し、計9チームが発足し、2021年1月の開幕に向けて準備を進めている。
世界中すべての人にダンスを
「D.LEAGUE」は、12ラウンドを9チームで競うレギュラーシーズンと、その後に行われる、上位4チームによるチャンピオンシップで構成されている。6月の末に、初代シーズンチャンピオンが決まる予定となっている。
コロナ禍で、オンラインコンテンツが普及している時代において、より多くの人々にDリーガーの戦いを見てほしいという考えから、レギュラーシーズンの全12ラウンドを、日本有数の動画配信サービスでの生配信・生放送が決まった。
生配信では、ゲストを迎えて「D.LEAGUE」の魅力を伝えるコンテンツの配信も予定している。
「D.LEAGUE」は、世界中すべての人にダンスがある人生をもたらすことを理念に、ダンスがすべての人の生活に欠かせないものになることを目指している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Dリーグ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/