オンライン動画を活用して、試験の自己採点と復習を
株式会社アガルート(以下、アガルート)が運営しているオンライン予備校「アガルートアカデミー」は、11月8日の18時30分から、令和2年度の行政書士試験に関するプログラムを開始した。
アガルートアカデミーでは、令和2年度行政書士試験の受験生を応援する企画として、本試験の終了後に解答速報を公開している。
また、講師による総評動画も配信しているので、試験の自己採点や復習に活用できる。
行政書士試験は、行政書士法にもとづく国家資格者で、役所に提出する許認可の申請書類の作成や提出手続きの代理などを行う。
アガルートでは、令和元年度の行政書士試験合格率が72.7%で、これは、全国平均の6.32倍となっている。
再現記述添削サービスも実施
行政書士試験は、300点満点の全60問で、受験者の資格に制限がないため、10代から60代まで幅広い年齢層が受験している。
アガルートでは、特別コンテンツとして、限定150通で「再現記述添削サービス」も実施している。このコンテンツは、講師の林裕太氏が、再現記述を添削、採点し、コメントを付けて返信するもので、応募期間は11月27日の15時までとなっている。
さらに、試験翌日の11月9日からは、令和2年度行政書士試験のすべての問題について詳しい解説が実施され、毎日、1分野以上の解説が配信される予定だという。
なお、申し込みには、あらかじめアガルートアカデミーへの会員登録が必要となる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アガルート プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/