スタートアップコミュニティの土壌づくりを学ぶ
株式会社Queueは、2020年12月23日、同社が運営する情報データベース『SUNRYSE.』においてインドネシアのコワーキングスペース『CoHive』とのパートナーシップを締結したと発表した。
『SUNRYSE.』は、海外のスタートアップ・イノベーションに関する最新情報が取得できるデータベース。今回締結したパートナーシップでは、『CoHive』が実践しているスタートアップコミュニティ醸成のための土壌づくりなどを学ぶとしている。
最新技術と課題解決手法を紹介
株式会社Queueは、東大工学部出身のメンバーによって創業され、技術者集団であるベンチャー企業。ソフトウェアサービス・独自技術の開発に取り組むと共に、イノベーションパートナー事業も展開している。
同社が運営する『SUNRYSE.』は、世界の30以上のスタートアップ・コミュニティと連携しているデータベース。海外のスタートアップで使われている最新技術と課題解決手法を紹介することで、スタートアップシーンの活性化に貢献している。
『CoHive』から学びを獲得し、新しい価値を提供
今回『SUNRYSE.』がパートナーシップを締結した『CoHive』は、レンタルオフィスといった仕事をする場所を物理的に提供すると共に、クリエイティブな活動を幅広くサポートする体制も備えるコワーキングスペース。多様な場の提供を通じて、スタートアップコミュニティの醸成を支援している。
このパートナーシップを通じて株式会社Queueは、『CoHive』から学びを獲得し、『SUNRYSE.』ユーザーにも新しい価値を提供するとしている。
(画像はプレスリリースより)

SUNRYSE. - 株式会社Queue
https://sunryse.co/インドネシア最大級のコワーキングスペース『CoHive』とパートナーシップを締結 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p