コロナ禍でも国際的な学びを続けていくために
関西学院大学が今年の8月より、タイガーモブ株式会社の「オンライン海外インターンシップ」を総合政策学部の単位認定プログラムとして導入する。関西学院大学は、コロナ禍でも海外との交流を通じた学びを得る挑戦をしてもらいたいと今回の実施を決めた。
アジア、アフリカ等の新興国中心
タイガーモブ株式会社はこれまで、オンライン・オフライン合わせて世界45カ国380件以上の海外インターンシップとプログラムを紹介してきた。
今回始まる関西学院大学とのプログラムでは、生徒が自宅からオンラインで世界各国のベンチャー企業やNPO、NGOの事業に参加していく。参加予定の国や地域は、アジア・アフリカ等の新興国が中心となる。分野はITを始め、教育や広告、社会課題解決など多岐にわたる。生徒の興味に合わせたインターン先に挑戦できる内容となっている。
申し込みは今年の4月から開始の予定で、2021年8月から9月の夏季プログラムと、2022年3月から3月の春季プログラムの2つが予定されている。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/265629関西学院大学ニュースリリース詳細
https://www.kwansei.ac.jp/タイガーモブ株式会社公式サイト
https://www.tigermov.com/