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2018年11月15日(木)
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ニュースから広がる自然で飽きない対話!KDDI総合研究所が新技術を開発

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ニュースから広がる自然で飽きない対話!KDDI総合研究所が新技術を開発

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毎日話すのが楽しみになる!「雑談対話型AI」
株式会社KDDI総合研究所は27日、社会で関心の高いニュースをきっかけとして自然に広がっていく対話を可能とする「雑談対話型AI」の開発に成功したと発表した。これまで以上にユーザーの興味関心が高い領域を中心とした豊富な話題の対話を、飽きることなく毎日、コミュニケーションとして楽しめるようになるとしている。

近年、スマートスピーカーやチャットボットなど、対話型AIが注目を集め、自然言語での簡単なコミュニケーションや、デバイスをあまり意識しない操作が可能となってきた。しかし、特定の動作を実行させる以外のAIによる現在の対話は、ほとんどがあらかじめ用意されたシナリオに基づくもので、話題や語彙が少なく、ユーザーを満足させ続けることはまだ難しい状況にある。

それに対し、今回KDDI総合研究所が開発した「雑談対話型AI」は、ユーザーの関心にそって最新ニュースの中から話題を選定、SNSでみられる世間の反応などもチェックしながら、これを題材とした自然な対話を継続して行うことができる。

雑談対話型AI
クラウドソーシングで質の高い対話シナリオの蓄積も
新開発の「雑談対話型AI」では、「時事話題対話エンジン」と「日常対話エンジン」の2つを搭載、話題になっているニュースをベースにリアルタイムでデータを取り込んだ雑談対話を可能とする。

「時事話題対話エンジン」は、SNS上で話題になっているニュースやそれに対するツイート投稿など、ユーザーの嗜好を学習しながらも、より幅広い社会の反応データを対話内容に織り交ぜていくことで、通常の人間同士が行う世間話のような、より自然なやりとりを実現させる。

一方の「日常対話エンジン」では、時事話題以外の会話を豊かにすべく、クラウドソーシングで蓄積された雑談対話シナリオを利用。複数回の相互発話なども含んだ、日々人間が行うコミュニケーションと近いかたちの一貫性ある対話シナリオを効率よく作れる仕組みを構築した。

今回の「雑談対話型AI」を用いた実験では、政治やスポーツなど幅広い社会の話題について、既存の対話型AIに比べ2~3倍の長さをもった対話コミュニケーションが、被験者ユーザーと自然に継続できたという。

KDDI総合研究所ではこの成果を活かし、ユーザーとAIの双方向発話による楽しいコミュニケーションを実現させていくほか、そうして日々繰り返される対話の中から、より深くユーザーを理解し個々に最適化されたサービスを提供できるようにしていきたいとする。

今後、スマートフォン向けアプリやスマートスピーカー、宅内ロボットに技術搭載していく方針で、多くの人々に新たな価値を提供していく予定と説明している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社KDDI総合研究所 ニュースリリース(プレスリリース)
http://www.kddi-research.jp/newsrelease/2018/042701.html

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