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2019年11月18日(月)
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ローソンが深夜の無人営業実験へ

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ローソンが深夜の無人営業実験へ

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アプリのQRコード読み取りで入店・購入が可能
大手コンビニチェーンの株式会社ローソンは3月29日、今夏7月頃から数カ月間、深夜時間帯における無人営業の実験を開始すると発表した。フランチャイズ加盟店を含む2店舗が対象で、コンビニの利便性を維持しつつ、省人化・省力化を進めて深刻化する人手不足への対応を急ぐ。

実験では、深夜0:00~5:00の5時間を店員のいない無人営業で店舗運営する。ローソンアプリに専用機能を追加するといい、事前に利用登録を行っておけば、店舗入口付近に行くと手持ちのスマートフォンアプリ上にQRコードが表示されるため、これを読み取ると、利用客自らがドアを開錠し、入店することができるようになる。

当初はこのアプリ認証で入店状況を管理するが、顔認証システムの導入も検討しており、途中からそちらに切り替える可能性もあるという。

ローソン
電子マネーはもちろん現金払いもOK!
販売に際し、店員による対面確認や処理手続きが必要となる、たばこ・酒類、カウンターファストフーズ、切手類、値引きクーポン券の適用、収納代行、チケット発券といった商品やサービスは取り扱い対象外となるが、それ以外の商品販売はすべて通常通り行われる。

「ローソンスマホレジ」のほか、自動釣銭機機能の搭載されたPOSレジである「完全セルフレジ」の2種類を用意することで、電子マネーやクレジットカード、バーコード決済などのキャッシュレス決済だけでなく、現金での支払いにも対応させる。

実験開始当初は、商品の片付け作業や運用にかかるシステムのトラブルに対する備えとして、店員1人がバックヤード業務にあたるかたちとなるが、時期をみて完全無人化へ移行させ、検証を進めていく予定だ。防犯対策として、一般店舗以上の防犯カメラシステム充実化を図り、安全で適正な営業体制も確保する。

対象店舗の来店客に対しては、開始日前に店内でその旨を知らせる告知を行うほか、貼り紙による案内、「完全セルフレジ」付近への操作マニュアル設置などで利用をサポートし、誰もが無理なく活用できるように努めていくともした。

ローソンによると、アルバイトクルーを中心とした人手不足の問題は深刻で、経済産業省によるフランチャイズ加盟店アンケートの結果でも、人手不足、労働力不足を実感する店舗が4年前の調査に比べ大きく増加しているという。

今回の実験では、実施期間中も必要に応じて検証を繰り返し、取り扱い商品の拡大やシステムの改修、運用方法における見直しなどを随時行っていく。最終的には、店舗オペレーションや防犯・物流面における課題、売上の推移からみられる効果と実用性、寄せられた利用客からの声などを参考に、将来の拡大展開について決定していく方針だ。将来の小売業におけるあり方が問われる動向としても注目されるだろう。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社ローソン ニュースリリース(プレスリリース)
https://www.lawson.co.jp/

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