シニアこそオンラインで楽しい体験を
人生100年時代の会員制地域交流サロン「オトナ塾grand」を運営している株式会社チャッカバン(以下、チャッカバン)は、7月4日から毎週土曜日に、シニア世代に向けて「教えて!オンライン・スマホ119番塾」をスタートしました。
阪神大震災の際に携帯電話の使用が普及し、東日本大震災の際にはLINEが普及したのと同様に、ウィズコロナの時代においては「オンラインサービス」が急速に拡大しました。
しかし、シニア世代からは「身近に質問できる人がいない」という声が多く、自粛期間もオンラインサービスを使いこなせない人々が多かったといいます。
このような状況を受けて、チャッカバンでは、いつでもどこでも人とつながることにより、楽しい世界が広がるオンラインサービスを、シニア世代の方々にこそ習得してほしいという思いから、講座のスタートに至ったといいます。
人とのつながり作りを応援
この講座では、「オトナ塾grand」元会員のパソコンスクール講師の協力も得て、スマートフォンの初期設定の指導のほか、オンラインサービスの受講から開催までできるようなプログラムを用意しています。
「オトナ塾 grand」は、2019年12月に開業し、施設には自由に使える書斎スペースもあります。
世代や肩書き、職業などを超えて、幅広くつながりを作ることのできる会員制交流サロンとして、様々な用途で活用されているといいます。
チャッカバンでは、年齢を重ねても、日々を楽しんでワクワクしながら生きるために、人とのつながり作りをサポートしたいという考えです。
(画像はプレスリリースより)

株式会社チャッカバン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/