本格的手法から手軽な方法まで
GMOイプシロン株式会社(以下、GMO-EP)は、オンライン上で商品を販売したい飲食・小売店などの事業者を対象に、必要となるサービスを用意したオンライン販売支援ポータルサービスを7月9日(火)よりスタートした。
オンライン販売支援ポータルサービスでは、ECサイトを開始する本格的手法から、ECサイトはつくらずにメールで受注販売するという手軽な手法まで、オンライン販売の方法を提案し、必要となるサービスの導入を支援する。
コロナ禍の影響で、飲食・小売業界やサービス業界においては、リアルな店舗に足を運ぶ人々が減り、事業者の多くは、新たな販売方法を模索する状況が起きているという。
店舗での対面販売に加えて、ECサイトを新しく開設し、オンラインで商品を販売するという事例もある。
GMO-EPでは、今後もオンラインで収益向上を目指す事業者が増えていくという考えで、このサービスの開始に至った。
リアルな店舗を軸としたい場合にも対応
オンライン販売支援ポータルサービスは、事業者それぞれの目的に合わせて合致するサービスを見つけることができる。
ビジネス形態をオンライン販売へ変更したいパターンや、リアルな店舗での営業販売をメインとしながら小規模にオンライン販売を行いたい場合など、形態希望に応じてサービスを選んで導入できるという。
既にECサイトを運営している事業者でも、ECサイト機能の充実をはかるためのサービスを探すことも可能となっている。
GMO-EPは、これからもオンライン販売支援ポータルサービスで扱うサービスを拡充し、飲食・小売店だけでなく、中小企業・事業者のオンライン上での販売をサポートしていくという。
(画像はプレスリリースより)

GMOインターネットグループ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/GMOインターネットグループ ホームページ
https://www.gmo.jp/news/article/6844/