相続はシニア世代の関心事上位に
2020年8月26日、税理士法人レガシィが、WEBでの相続相談に答えるサービスの開始を発表した。
このサービスは、「相続のせんせい」と呼ばれ、業界初の無料相談が相続専門の税理士に相談できるという点で、画期的な試みである。
なお、WEBでの相談サービスであるため、新型コロナウイルスの感染を気にすることが無く、シニア世代の関心事の上位である相続に関する相談が可能となる。
新型コロナでも、相続手続きの期限は待ってくれない
今年は、新型コロナウイルスによる影響が、様々な所で影響していますが、感染リスクを考えると外出も思うようにいきません。まして、相続相談を対面で行うには、シニア世代が重症化しやすいということを考えると怖いという意見が多く聞かれる。
とはいえ、相続に関して税金や申告期限というものがあり、新型コロナウイルスが蔓延しているからといって、待ってもらえるものでは無い。
加えて、申告に必要な書類の受け渡しも必要であり、多々面倒な手続きが伴うため、熟知した人への相談が必要になる。
このサービスにより、通常でも戸惑うことが多い相続関連の対応について、効率的に支援が行われることとなる。
(画像はプレスリリースより)

税理士法人レガシィ
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