個々に合わせた計画で、志望校合格へ
HUSTAR株式会社は、コロナ禍の影響で学習に支障が出ている受験生のために、現役難関大学生がオンラインでコーチングする「スタディチェーン」を2週間無償で提供する。
担当講師は、東京大学や早稲田大学などの現役大学生が務めるという。
この無償提供では、週1回のマンツーマン指導を、2回無料で受けることができ、講師が一人ひとりに合わせた学習計画を立て、志望校合格に向けた道のりを教えてくれるという。
学習方法やペースの指導のほか、「どうすれば志望校に受かることができるのか」ということについて、生徒の志望校に実際に通っている先輩が、親切に指導してくれる。
「自分の現在の立ち位置を知りたい」「どのように基礎を固めたら良いかわからない」という悩みも、スタディチェーン独自のメソッドで解決するという。
「どうしても受かりたい」という声に応える環境
無償提供の対象は、高校1年生から3年生と、浪人生、および新高校1年生で、オンラインのため自宅から受講することができる。
申込期間は9月30日までとなっており、先着80名までで締め切られる。
「コロナ禍の影響で、なかなか学習がはかどらない」「何をどう勉強したら良いかわからない」「どうしても志望校に受かりたい」という生徒にもおすすめだという。
また、全国の受験生たちが日々の学習記録を投稿し、互いに励まし合えるオンライン上でのグループや、志望校別の学習時間や成績ランキングなどもある。
「スタディチェーン」は、オンラインでもリアルの世界に負けない学習環境を目指しているという。
(画像はプレスリリースより)

HUSTAR株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/