ウィズコロナの時代でも、安心できる結婚式を
デジタルバード株式会社(以下、デジタルバード)は、オンライン招待状の「kurca」を、コロナが収束して結婚式に安心してゲストを招待できるようになるまで、ライセンスを無料提供することを決定した。
今年は、ブライダルシーズンの秋を迎えても、結婚式が実施される数は引き続き減少傾向だという。
ウィズコロナの時代における結婚式には、不安を感じる人も多いことから、オンライン結婚式への参加を招待したり、混雑回避のためにオンラインで受付をしたりするというカップルも増えている。
このような時代に便利に使える「kurca」は、メールやLINEを用いてやり取りが可能で、出欠管理や祝儀の決済などを、オンラインで完結できるサービスとなっている。
オンラインの活用により、感染リスクの減少へ
オンライン招待状「kurca」のユーザー数は増えてきており、デジタルバードは、コロナが収束する時期までは、披露宴ライセンスと二次会ライセンスの両方を無料で提供することにした。
kurcaでは、オンライン祝儀BraPayと一緒に使うことによって、祝儀をオンラインで集金することができ、受付では二次元バーコードを用いて容易に登録できる。これによって、受付での感染リスクを減らすことができるという。
デジタルバードは、2008年から結婚式サポートシステムを展開し、年間約12,000組の結婚式を支援している。
(画像はプレスリリースより)

デジタルバード株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/デジタルバード株式会社 ホームページ
https://www.onlineweddingcard.jp/