「新しいオフィス検索のスタイル」を提案
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、業績の悪化やリモートワークの推進で貸し主、借り主の動きが活発化している。一方で、オフィスビルの内見は非常に手間がかかり、社会全体の課題となっている。
株式会社ボルテックス(以下、ボルテックス)は、2020年9月28日、複数の賃貸オフィスをオンラインで同時に内見することができるサービスを提供開始したことを発表した。
同サービスは、ボルテックスが運営するオフィス賃貸に関する仲介サイト「東京オフィス検索」にて利用でき、非対面接触で複数の物件を同時に内見する「新しいオフィス検索のスタイル」を提案する。
最大4件の空室オフィスを同時にライブ中継
同社で採用しているオンラインシステムを活用し、最大4件の空室オフィスを同時にライブ中継する。
これにより、設備面などの細かな条件を比較しやすくなるとともに、内見にかかる時間を大幅に短縮できる。
加えて、パソコンやモバイルデバイスを通じて、オンラインで内見が完結するため、コロナウイルス等の感染リスクを回避できる。
今後は、同サービスのエリアや対象部屋サイズなどを順次拡大する。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ボルテックス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000012519.html