リーバーの体温自動集計システム、利用契約の締結を発表

株式会社リーバー（以下、リーバー）は2020年9月29日、リーバーが提供する医療相談アプリを利用した体温・体調管理機能「LEBER for School（リーバー・フォー・スクール）」の利用契約を、国立大学法人筑波大学附属駒場中・高等学校と締結したことを発表した。

国立大学附属学校での導入は今回で3例目となり、同年10月1日より中学校・高等学校の生徒853名・教職員54名が利用開始する。

「LEBER for School」は一人あたり月10円で生徒・児童の健康状態を毎日自動集計できるサービスである。スマートフォンを利用しているため家庭でも手軽に入力ができ、入力結果は自動的に学校側に送信される仕組みとなっている。

生徒・児童だけでなく教職員も利用でき、個人の体調チェックだけでなく、学校全体の健康状態を把握することも可能だ。スマートフォンには入力し忘れ防止と毎朝検温を促すためのプッシュ通知も送られる。

すでにつくば市とつくばみらい市のすべての小・中学校および大阪教育大学附属天王寺小学校等でも導入済みとなっている。

（画像はプレスリリースより）




株式会社リーバー　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000033619.html