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2018年07月19日(木)
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これからのモノづくりを支える鍵に?「バーチャルデザインレビュー」

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これからのモノづくりを支える鍵に?「バーチャルデザインレビュー」

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SCSKが製造業向けにVRソリューションの販売を開始
SCSK株式会社は22日、サイバネットシステム株式会社と販売代理店契約を結び、製造業向けのVRソリューション「バーチャルデザインレビュー」の取り扱いを開始したことを明らかにした。モノづくりにおけるVR活用を促進させるという。

「バーチャルデザインレビュー」は、サイバネットシステムが開発したVRソリューションシステム。従来、VRで課題となっていた3D CADデータの変換・加工における手間をカットし、データをダイレクトに取り込んでVR空間表示へと反映、遠隔地を含む複数のユーザーが同一VR空間内でコミュニケーションをとりながらレビューを行うことを可能にしている。

3D CADの形状を変換することなく、立体としてVR空間に表示させることができるため、設計の段階で完成形のサイズ感などを確認しながら、CADデータに編集を加えたり、複数のパターンを切り替えながら確認・検討したりすることが可能で、手間をかけることなくスムーズで直感的なデザインレビューが実現される。

読み取りに専門的な知識やノウハウが要求されるデータと異なり、実物を前にしているかのような空間表示による情報共有が行えるため、設計者以外の関係者とのコミュニケーションをとる際にも活用しやすく、モックアップを製作するために要していた時間やコストを削減することもできる。遠隔地からのVR空間共有も可能であるため、密なコミュニケーションをリアルタイムで、スムーズかつスピーディにとれるというメリットもある。

バーチャルデザインレビュー
技術継承など現場教育でも活躍!
VRという特性から、実際には容易に入ることができない狭い場所や危険な場所など、特殊な環境下にあるものについても、現場のCADデータや点群データを用い、細部まで空間に再現することができるため、現場へと赴く前に作業訓練を行ったり、よりリアルな実環境に近い空間での保守作業などにおける操作教育を実施したりと、現場における未熟練者への教育や、技術の維持・向上を図るテスト訓練などにも活用できるとされる。

これまでの製造業におけるVR技術は、主にデザイン部門でとり入れられ、高品質なビジュアライゼーションを中心に利用されてきた。一方、今回の「バーチャルデザインレビュー」は、設計や現場の保守点検作業部門などで活用できるものとなり、新たな業務を対象としたVRツールによるモノづくり支援ソリューションとして提供されることになる。

提供価格は600万円から。開発したサイバネットシステムでは今後、VRを活用したモノづくりのさらなる発展を目指し、「バーチャルデザインレビュー」の機能の充実化と適用範囲の拡大を図っていくともしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

SCSK株式会社/サイバネットシステム株式会社 プレスリリース
http://www.scsk.jp/news/2017/press/product/20171222.html

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