本人確認認証をスムーズに!
株式会社リビングコーポレーションは、運営する不動産クラウドファンディング「property+(プロパティプラス)」に、本人確認APIを導入したことを発表した。
リビングコーポレーションは、株式会社TRUSTDOCKと本人確認業務において業務提携をすることに合意。「property+」に、TRUSTDOCKの提供するe-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」を導入したことで、今後スムーズな本人確認認証が可能になる。
より多くの人が優良商品に投資できる機会をつくる
リビングコーポレーションが展開している不動産クラウドファンディングサービス「property+」では、これまで一部の投資家に限られていた優良投資商品への投資を、一般の方にもできるようにとスタートしたサービスだ。
今回導入される「TRUSTDOCK」は、日本国内で唯一のデジタル身分証アプリとe-KYC/本人確認APIサービスだ。
犯罪収益移転防止法や出会い系サイト規制法、古物営業法などの各種法律を元にした本人確認手続きを、APIの組み込みのみで導入できるのが特徴で、今回の導入実施により、「property+」が利用者にとってより快適なサービスになっていくことが期待される。
(画像はプレスリリースより)

株式会社TRUSTDOCK プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000033766.html