EC通販サイトのトレンビ　業界初『本物保障制度』導入

トレンビジャパン株式会社は、運営するハイブランド専門の通販サイト「トレンビ」内において、業界初となる『本物保障制度』を導入することを発表した。インターネット上での買い物には、購入品が偽物だった場合を考え、購入を躊躇する利用者も少なくない。この不安を払拭して、ユーザーが安心して買い物ができる環境を提供しようと、今回の導入が決まった。「トレンビ」とは、日本を含めイギリスや韓国、フランスなど6カ国に法人を持つtrenbe inc.のECサービス名だ。

日本でのビジネス展開のため、2020年10月に日本法人「トレンビジャパン株式会社」を設立、2021年7月より、日本の公式サイトをオープンしサービスを提供している。

インターネット上でも、安全で安心な買い物をしてもらおうと、今回業界初となる『本物保障制度』を導入した。

この制度は、トレンビ上で購入した商品が偽物と判定された場合、商品価格の2倍が返金される制度だ。

「トレンビ」では他にも、各地専門の鑑定士が厳密検品を行い、検品画像の提供や購入レシートの同封をするなど、ユーザーが安心して買い物を楽しめる環境作りをしている。

月利用者が600万人、累計販売件数約50万件にもおよぶトレンビは、日本のユーザーにも質の高いサービスの提供に努めるとしている。

（画像はプレスリリースより）




トレンビジャパン株式会社　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000069330.html