より多角的な英語学習可能なアプリに
株式会社アルク(以下、アルク)は、運営する英語学習アプリ「booco」に新機能として、「シャドーイング」と「速読」の学習機能を追加リリースした。
これにより「booco」のユーザーは、英語のリスニング力・スピーキング力・リーディング力を鍛えられるようになる。
全19冊のクイズ対応書籍も追加搭載
アルクの運営する「booco」は、英語学習の参考書や問題集をスマートフォン一つで学習できるアプリだ。
2020年4月から提供が開始され、空き時間に手軽に英語が学べるアプリとして利用されている。
今回、リスニング力とスピーキング力向上に役立つ「シャドーイング」と、リーディング力を鍛えられる「速読」機能が追加された。
「シャドーイング」機能では、アイード社が提供する英語スピーキング評価AI「CHIVOX」を採用しており、さまざまな観点から自分のスピーキングの評価を知ることができる。
「速読」機能では、読解スピードの目安を意識しながら読み進められる工夫がされている。
これまで以上に、中上級者の英語力アップにも役立つアプリとなった。
また、今回のリリースにあわせて、アプリ内にはアルクの人気書籍全19冊に対するクイズ機能も追加された。
アプリ内には、電気書籍の試し読みやクイズを試せるエリアページも解放されているため、体験学習も可能だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アルク プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001450.000000888.html