ネットでの健全な取り引きを実現するサービス
株式会社パシフィックネット(以下、パシフィックネット)は、2021年11月より、IT機器専門のオークション「PCNET Auction」(以下、本サービス)を開始する。
本サービスは、健全な取り引き・運営を最大限確保したリアルタイム音声配信による公開型入札方式を採用する。
サービスの運営段階を、2022年までに2段階を設け提供を広げていく。
2021年11月より開始する第1段階では、IT機器専門オークションのプラットフォーム構築と、パシフィックネットのリユース品・サブスクリプション終了品を販売していく。
今後、新規会員の利用も受付予定だが、まずは既存の顧客に限定したBtoB特化のサービスとなる。
リアルタイムの音声配信付き
これまで対面で行われていたオークションやフリーマーケットは、コロナ禍の影響で敬遠され、代わりにネットでのやりとりが増加している。
それに伴い、匿名取引による詐欺や入札金額の不正なつり上げ行為などのトラブルが増加していることを受け、パシフィックネットは本サービスの提供に至った。
パシフィックネットではこれまで、IT資産の適正処理を行うITAD事業を行ってきた。
本サービスは、この事業を拡大したもので、安全なIT機器オークションのプラットフォームを構築し、リユース促進を目指していく。
(画像はプレスリリースより)

株式会社パシフィックネット プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000079916.html