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2022年01月29日(土)
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Apple Watchで体調と運転の相関をチェック、新安全アプリ等開発へ

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Apple Watchで体調と運転の相関をチェック、新安全アプリ等開発へ

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体調起因の事故を防ぐ新ソリューションへ、イーデザイン損保が実証実験
イーデザイン損害保険株式会社(以下、イーデザイン損保)は25日、Apple Watchによって収集されるヘルスケアデータと、自社の総合自動車保険「&e(アンディー)」で取得する顧客の運転データを統合分析し、ドライバーの体調と安全運転との相関関係を明らかにする実証実験を行うと発表した。

Apple Watchの機能を活かした国内初の取り組みで、運転前の体調を診断し、安全意識を高めてもらうため、ユーザーへ個々最適なアドバイスを発信する新しいアプリケーションサービスの開発などを目指していくとしている。

イーデザイン損保の「&e」は、契約手続きや保障内容に関する問い合わせ、事故時の連絡、保険金支払など、関連するさまざまな手続きをスマートフォンのみで完結させられるデジタル時代の共創型自動車保険。

無償提供されるコンパクトなIoT車載センサーで事故発生時の衝撃を自動検知、スマートフォンからワンタップで窓口へと連絡したり、提携修理工場での修理を依頼したりすることもできる。

検知された衝撃やGPSデータから事故状況を動画で再現し、担当者が事故前後を含めた詳細を把握可能にするなど、利用者の不安軽減や事故トラブルの早期解決に寄与する仕組みを備える。

イーデザイン損保
いざというときだけでなく、常に人を守るテクノロジーと保険を
近年、高齢化社会やストレス社会が広がり、体調を起因とする自動車事故が増加傾向にある。日頃は運転に問題のない人であっても、心身ともに疲労が蓄積した状態など、小さな異常がドライバーの健康面に主因が認められる事故へつながることも少なくない。

そのためイーデザイン損保では、今後の事故を防止するためには、運転前や運転時のドライバーの体調を把握することも重要と考えたという。

そうした中で、昨今はヘルスケア領域におけるテクノロジーが進展し、データ分析に基づいた心身の不調を予測する技術が向上してきていることが認められることから、これを事故予防・安全確保のためのサービスへと展開させられる可能性が出てきた。

今回の実証実験はこれを受けた取り組みで、2021年12月から2022年1月の期間、自社社員を対象として実施する。

実験対象者には、iOSのプロトタイプアプリケーションをiPhoneにインストールさせ、実験期間中、常に連携させたApple Watchを装着してもらう。その上で、「&e」の車載センサーを搭載した車を週に2~3回ほど運転してもらい、運転後に前日の睡眠状況や運転時の疲労度・集中度に関するアンケートへの回答を求める。

こうして得られたApple Watchで収集されるヘルスケアデータ、車載センサーによる運転データ、アンケートデータなどをつきあわせ、体調と運転の相関関係を検証、顧客が運転する際の体調予測に活かせるかチェックする。なお、実験全体としては慶應義塾大学の木村雄弘氏が監修を担当している。

イーデザイン損保では、今回の実証実験で得られたデータから課題を検証し、ドライバーの通常と異なる健康状態を予測、事故予防につなぐための新ソリューション開発を図る。

東京海上グループが有する事故データやリスクマネジメントのノウハウも活かし、最先端テクノロジーを用いた社会課題の解決につながる仕組みを構築、顧客をいざというときだけでなく、常に守れるような体制を整えていきたいともした。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

イーデザイン損害保険株式会社 プレスリリース
https://www.edsp.co.jp/

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