住民の利便性を向上し、職員の負担を軽減
Borzoi AI 株式会社は、2026年8月4日、東京都調布市にて生成AI自動音声応答サービス『調布ごみナビAIダイヤル(仮称)』の試験運用を開始した。
同社は、ごみ分野の課題解決に取り組むAIベンチャー。試験運用を開始したサービスは、住民から寄せられるごみ分別の電話問い合わせにAIが回答するものであり、住民の利便性向上や職員の業務負担軽減を目的としている。
問い合わせにAIが24時間自動で回答
同社は、分別のわかりにくさや収集現場の非効率といった「ごみ問題」を、AIを活用して解決している。業務の一環として、ごみ分別に関するLINEでの問い合わせにAIが24時間自動で回答する『AIごみナビ』も展開。東京都でも、福生市や調布市などに導入された実績を持つ。
『AIごみナビ』を活用する中で調布市は、LINEを利用していない住民からの電話問い合わせについても業務負担の軽減を企図。市民がいつでもすぐに疑問を解決できる環境を整える意味でも、生成AI自動音声応答サービスが必要であると考え、『調布ごみナビAIダイヤル』の試験運用に至った。
『AI電話ナビ』としてのリリースも予定
『調布ごみナビAIダイヤル』の試験運用は、東京都「区市町村との連携による環境政策加速化事業」採択プロジェクトとして実施されている。
なお同社はこのサービスについて、『AIごみナビ』のオプション機能『AI電話ナビ』としてのリリースを予定。2027年度より全国の自治体に向けて、提供を始めるとしている。
(画像はプレスリリースより)

『調布ごみナビAIダイヤル(仮称)』の試験運用を開始 - Borzoi AI 株式会社
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