100万人手荒いプロジェクト
1952年、戦後間もない日本において、赤痢などの伝染病予防策としていち早く液体石けん液と石けん液容器を日本ではじめて開発し事業化し、以来日本の衛生環境の向上を牽引してサラヤでは、この度ユニセフと共同でアフリカ、ウガンダでの手洗いプロジェクトを立ち上げました。
iPad、iPhone絵本を無料配信
画期的なのは、このプロジェクトの内容を iPad、iPhone 絵本にして無料配布している点です。絵本のタイトルは、「太陽にぴかぴかの手をのばして」
手洗いが普及していないために、多くの人々が病気になっているアフリカ、ウガンダで正しい手洗いの仕方を普及させて、尊い命を守ろうというプロジェクトがその現状を踏まえて誰にでも分かりやすく伝わるようにと制作されました。
iPad、iPhoneからURLにアクセスし、ブックマーク登録をすると、絵本が見られるようになっています。iPad、iPhoneの特性を生かし、手で触れると動画の絵本が楽しめる一歩進んだ取り組みになっています。

UNICEF
http://www.unicef.org/Saraya
http://tearai.jp/