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2016年12月10日(土)
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山岳遭難事故防止へ!IoTソリューションの実証実験を開始

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山岳遭難事故防止へ!IoTソリューションの実証実験を開始

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「TREK TRACK」で踏み出す、より安全な登山への第1歩
株式会社博報堂アイ・スタジオは11日、山岳地帯における遭難事故防止を目的とし、さまざまなデータを用いてより安全な登山インフラを構築するIoTデバイス「TREK TRACK(トレックトラック)」の実証実験を行うと発表した。10月18日11:30~14:00の予定で、長野県の北八ヶ岳で実施する。

「TREK TRACK」は、SORACOMのゲートウェイを介し、山に設置された独自のネットワークで、デバイスを持つ登山者の位置情報を取得、一定間隔でそのデータを保持し、第三者が遠隔からモニタリングできるようにしたもの。登山者の行動はログ化され、家族や山の管理者などがWebを通じ、必要な際に見ることができる。

ルート分析や天候アラートなど、登山者自身が危険を回避するためのさまざまなリアルタイム情報も提供されるデバイスとなっており、登山愛好者の安全と自由を確保するとしている。

TREKTRACK
2017年の実用化を目指し、プロジェクト進行中!
近年、登山・アウトドアブームにより、若年層から高齢者層、海外からの観光客、初心者からベテランまで、実に幅広い人々が日本の山を訪れるようになっている。しかしそれに伴い、山での遭難事故の発生は年々増えており、大きな社会問題ともなっている。

「TREK TRACK」は、そうした山岳遭難事故を減らすためのソリューションとして企画されたもので、博報堂アイ・スタジオが、自治体や山岳関係者などとも連携しながら、プロトタイプの開発を進めてきていたものになる。現在、実機サンプルを用いたテストを繰り返す段階にまで来ており、2017年内の実用化を目指しているそうだ。

今回は、長野県山岳高原観光課や長野県産学総合センター、山岳救助隊、登山ガイド、NPO法人などの協力を得て、長野県茅野市の北八ヶ岳周辺で実証実験を行う。独自のネットワーク用受信機など機材の仮設置と、ネットワーク環境下でのデータ測定、動作検証などを実地で行い、今後の開発に生かす。

「TREK TRACK」によるインフラが構築されれば、登山者の帰りを待つ家族や管理者らが、安全を見守ることができるようになり、ルート脱落や停滞などの異変に素早く気づき、適切な対応をとることも可能になると見込まれる。安全面から、登山者の挑戦や楽しみを支えるテクノロジーとして、開発に期待したい。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社博報堂アイ・スタジオ プレスリリース
http://www.i-studio.co.jp/news/2016/10/iot-trek-track.html

「TREK TRACK」
http://trektrack.jp/ja/

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