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2024年03月29日(金)
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名刺管理アプリ「Wantedly People」と「ScanSnap」が連携を開始

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名刺管理アプリ「Wantedly People」と「ScanSnap」が連携を開始

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ドキュメントスキャナとの連携で大量読み込みも楽々!
ウォンテッドリー株式会社は21日、同社の提供する名刺管理アプリ「Wantedly People」が、株式会社PFUのドキュメントスキャナ「ScanSnap」との連携を開始したことを明らかにした。PCを介さず、大量の名刺をデータ化したい場合でもごくスピーディーに作業を完了させられる。

「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォン端末に搭載されたカメラで同時に読み取り、素早くデータ化することができる名刺管理アプリ。対応OSはiOS 9.0以降、Android 4.2以上で、App Store/Google Playから入手すれば、無料で利用することができる。

人工知能により最大10枚の名刺をリアルタイムで解析、データ化できる点が最大の特徴で、読み取った名刺の持ち主が「Wantedly」アカウントを保有している場合、その登録情報とも同期されるという特色もある。

そのほか一定時間が経過すると使用できなくなるURLを用いた、オンライン上での名刺貸し借りを可能とする機能や、CSV形式で保存している名刺データのインポート機能、登録・蓄積した名刺データの各種項目による検索機能なども搭載する。

一方「ScanSnap」は、簡単に書類を電子化することができるPFUのドキュメントスキャナ。シーンにあわせて選択できるさまざまなモデルがあり、オフィスから家庭まで多用途に活用できる。今回「ScanSnap」の「iX100」・「iX500」が「Wantedly People」との連携を開始し、名刺のデータ化にかかる手間をさらに削減できるようにした。

WantedlyPeople
1枚あたり0.5秒!溜まっている名刺もすぐにデータ化しよう
「Wantedly People」と「ScanSnap」の連携により、PCを介することもなく、Wi-Fi経由でスマートフォンへ直接名刺両面の情報をデータ化して取り込めるようになった。0.5秒に1枚という高速でのスキャンが可能なため、大量の名刺がある場合でも、素早くまとめてデータ化できるという。

名刺スキャンの実行時には、アニメーションを活用し、スキャンの作業進捗を楽しみながら見守れるUIも実装した。連携方法も「Wantedly People」をダウンロードし、Wi-Fi経由で「ScanSnap(iX100、iX500)」をつなぐだけとごく簡単だ。

ウォンテッドリーでは、今回の連携開始を記念し、3月31日までの期間限定で3つのお得なキャンペーンも実施している。1つ目は期間内に500枚以上の名刺読み取りを行ったユーザー全員に、Amazonギフト券500円分を贈呈するというもので、2つ目は期間内に「ScanSnap」のレンタルを申し込むと、1週間のお試し利用ができるものとなっている。

3つ目は読み取り代行のキャンペーンで、先着10名の限定となるが、名刺を送付するとウォンテッドリーの社員がスキャンを代わりに実行してくれる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ウォンテッドリー株式会社 プレスリリース
https://www.wantedly.com/

「Wantedly People」 公式サイト
https://p.wantedly.com/

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