Twitterに新機能続々・よりアクティブに

米Twitterは、現地時間10日、公式Twitterに2つの新機能を搭載したと発表した。この機能は、今後段階的にすべてのユーザーが利用できるようになるそうだ。

これまでのサービスの「ホーム」には、「タイムライン」「検索メモ」「リスト」「＠関連」「リツイート」の5つのタブがあった。そのうち、後者2つ「＠関連」と「リツイート」が変更対象で、これからは「＠（※ユーザー名）」「アクティビティ」というタブになる。

※ユーザー名…各アカウント名が表示される

「＠（※ユーザー名）」では、自分のツイートへの反応がリアルタイムに表示される。フォローされている、またはフォローしているユーザーが、自分のどのツイートを「お気に入り」としたり、それにリツイートしたりしたかや新たに自分をフォローしたユーザーを確認したりすることが可能だ。この機能はTwitterが先日買収したTweetDeckにあった表示機能に似ており、関連が推測されているようだ。

「アクティビティ」では、自分がフォローしているユーザーの最新情報が表示される。どんなものをお気に入りとしているか、何にリツイートしているか、フォローしたツイートは、といったことが一目でわかるので、新しくフォローしつながるアカウントを見つけやすくなるとされている。

ユーザーはこの新しいタブで表示されるツイートに、その場で直接リプライやフォローと言ったアクションをとることが可能だ。

前日には写真投稿機能がスタートしたばかり。Twitterの進化が続いている。




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