ベストセールス賞は1,151万本を記録した「ポケットモンスターブラック・ホワイト」
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は9月15日、「東京ゲームショウ2011」で「日本ゲーム大賞 2011 年間作品部門」各受賞作品を発表、大賞は「モンスターハンターポータブル 3rd」(カプコン)が受賞した。
また、ベストセールス賞には、全世界で1,151万本を記録した「ポケットモンスターブラック・ホワイト」が、選考委員の推薦により選ばれる特別賞は「レッド・デッド・リデンプション」が選ばれた。
日本国内でリリースされた1,426本以上の作品を対象
「日本ゲーム大賞 2011 年間作品部門」は、2010年4月1日から2011年3月31日までの期間に、日本国内でリリースされた1,426本以上の作品を対象に、一般投票とその後の「日本ゲーム大賞選考委員会」の審査により、優秀賞、ベストセールス賞、グローバル賞の各賞を選出、優秀賞11作品の中から大賞が選ばれた。
「モンスターハンターポータブル 3rd」は、国内累計出荷が460万本を突破、「狩り」のコンセプトは継承しつつ、新たな遊びを詰め込み、シリーズのファンをはじめ多くのユーザーに支持されたことが受賞理由という。
その他、優秀賞には「Wii Party」(任天堂)、「英雄伝説 零の軌跡」(日本ファルコム)など。詳細はニュースリリースを参照のこと。
コンピュータエンターテインメント協会 ニュースリリース