1ツイートで1円寄付
ユニリーバ・ジャパンは、4月20日、「
ツイッター募金」を開始した。
同社のサイト「
ユニリーバ東日本大震災募金」にある投稿ボックスから
ツイートすることで、
ユニリーバがツイートした人に代わって被災地に寄付をする。個人の費用負担はなし。
1日1回、1ツイート1円となる。
クリック募金、ダブルチャリティーも同時進行
ユニリーバの支援活動はこれにとどまらず、「
クリック募金」と「
ダブルチャリティー」も同時に行っている。
「
クリック募金」は、同サイト内の募金ボタンをクリックするだけで募金できるシステム。これも
1日1回、1クリック=1円。
「
ダブルチャリティー」は
ユニリーバを経由して募金をすると、
同額をユニリーバが上乗せして寄付するシステム。
これら3通りの方法で募った寄付金は、
ユニリーバのグローバルパートナーである
ユニセフ、
WFP国連世界食料計画、
セーブ・ザ・チルドレン、
オックスファムの4団体を通して被災地に送られる。5月5日現在で、寄付総額は
78万円を超えている。
支援物資も多数届ける
これとは別に、すでにユニリーバでは、被災地に
1億円の寄付をしており、また、さまざまな支援物資(シャンプー
2万6000個、石けん
8万2000個、リフレッシュシート
25万枚など)も届けている。
いろいろな形で被災地を支援し続ける
ユニリーバ。1日1回、「
ユニリーバ東日本大震災募金」サイトを訪れ、応援したい。

ユニリーバ
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