オンラインの脅威から子供を守る
セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニー、McAfee Inc.の日本法人、マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区)は、危険なオンライン活動から子供を保護するソフトウェア「マカフィー ファミリープロテクション 2011」の提供を、6月14日より開始した。
マカフィー ファミリープロテクションは、子供をオンラインの脅威から守るフィルタリングソフト。子供たちが不適切なコンテンツを閲覧したり、ネット上でのいじめに加わったり、ソーシャルメディアで危険な交友関係を結んだりすることを防ぐ。
保護者は子供たちのオンライン活動を監視・追跡することができ、子供たちに自己責任とインターネットの安全な利用の仕方を教えることができる。
子供のネット環境保護を強化
「マカフィー ファミリープロテクション 2011」では、フィルタリング機能の対象に Apple 社のiTunes が配信する音楽やオンラインゲームを追加、子どもの年齢に応じたフィルタリングを行う年齢別設定機能を搭載。
また、保護者が自宅にいなくてもPC の設定を変更できるリモート管理機能や、子どものPC 利用に関するアクティビティをメールで送信するレポート機能なども新たに搭載されている。
5,250円(税込、1年契約、3PC、1台のPCにつき10ユーザーまで利用可能)。30日間無料体験版がある。

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