人気の戦国シミュレーションゲームシリーズがついに配信開始
株式会社ワーカービー(東京都千代田区)が、ソフトバンクモバイル株式会社のYahoo!ケータイ公式サイト「Living Games」で、22日から『覇業<奥州動乱>』の配信を開始した。戦国時代がモチーフの人気戦略シミュレーションゲームシリーズ4作目となる。
舞台は、本能寺の変後の戦国時代。蝦夷から関東甲信越にスポットをあて、上杉景勝や真田家など、人気武将の多い年代から始まるゲームだ。登場する武将はなんと数百名。それぞれ個性豊かで飽きることがない。
マップ上にある50超の城をすべて支配下にし、統一することが最終目標だ。プレイヤーは内政を充実させて支配地の国力を高めたり、兵や人材を集めて戦力を強化、ほかの勢力との関係もうまく保ちつつ、合戦に勝利することを目指していく。
何度でも楽しめる設計が特徴
モードも野戦と籠城戦の2タイプが選べるほか、難易度も初級、中級、上級と選べる。もちろん大名の選択も全国各地から自由だ。各武将もゲーム中にそれぞれ成長を遂げていくから、一度クリアしても同じストーリーとなることはなく、何度でも楽しめる。
3GC端末であればほぼ全機種に対応しており、ダウンロード料金も525円(税込)と手ごろだ。武将ファン、ゲーム初心者からゲームマニアまで幅広く楽しめる工夫が随所に施されたこのゲーム。あらたな人気歴史SLGとなりそうだ。

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株式会社ワーカービー・
Living Games