Research In Motion社、業績予測下方修正
Research In Motion社は2012年度第1半期の決算報告と、2012年度の業務予測を6月16日、発表した。
今回の発表では、2012年度の一株あたりの利益は5.25ドルから6ドルと予測しており、当初に発表された一株あたりの利益7.50ドルよりも20%から30%減少とする見込みである。市場関係者もRIMの一株当たりの利益は下方修正されるだろうと予測していたが、その値はその予測値一株あたり6.34ドルよりも更に下回る値であるという市場関係者の期待を裏切った結果、Research In Motion社の株価は大幅に下げた。
Research In Motion社は今回の下方修正の原因を売上の不調と、次のBlackBerry新製品の発表が今年の8月末にずれ込んだことが原因とみている。昨四半期では、1320万台しか販売できず、鳴り物入りで登場したタブレット PlayBook の販売台数はわずか50万台にとどまっている。
リストラ計画
今回の発表には、人員の削減を含めた業務改善計画も含まれている。計画によると、余剰組織、資源の削減や再配置などを行い、これから成長が期待できる重点分野に力を集約させるとある。この計画は、次の四半期から実行し、リストラの結果は第3四半期もしくはそれ以降に反映されるとある。

Research in Motion Reports First Quarter Fiscal 2012 Results and Revises Full Year Guidance
http://press.rim.com/release.jsp?id=5051