動画配信プラットフォーム「Brightcove Video Cloud」採用
ブライトコーブ株式会社(Brightcove, Inc.の日本法人)は、7月5日、本田技研工業株式会社の公式ウェブサイトにおいて、動画配信プラットフォーム「Brightcove Video Cloud」が採用されたこと明らかにした。
ブライトコーブは、クラウドコンテンツサービス会社として、オンライン動画プラットフォーム「Video Cloud」、コンテンツアプリケーションプラットフォーム「App Cloud」を提供。世界50か国以上、3,000社以上の事業や組織において、同社サービスが活用されているという。
「Honda Movie Channel」でHondaの全てがわかる
ホンダでは、自社サイト内でCM素材やWeb限定動画などを配信してきたが、、管理・運用面での負担軽減や、新たにスマートフォンへの対応などすすめるため、マルチデバイスに向けての配信が容易でかつ最適化されたコンテンツの配信ができ、動画コンテンツを一元管理できるなどの理由から「Video Cloud」を採用、動画サイトのリニューアルを行った。
7月5日からスタートした「Honda Movie Channel(ホンダ・ムービー・チャンネル)」では、「TVCM」、「クルマ」、「バイク」、「汎用製品」、「企業情報」、「テクノロジー」、「モータースポーツ」、「コミュニティ」の7つチャンネルを設け、「現在放送中のCMから、ちょっとレアな映像まで、動画でHondaのすべてがわかる!」として、コンテンツの充実を図っていく。
ホンダ「Honda Movie Channel」ブライトコーブ株式会社 プレスリリース