教育現場での情報化事業への取組み
KDDI株式会社(東京都千代田区)7月6日、教育現場における情報化事業へのとりくみについて、小学館および神奈川県横浜市立白幡小学校の協力により、2011年10月~2012年3月 (予定)の間、Androidタブレット端末を利用したトライアルを実施することを発表した。
トライアルでは、KDDIがネットワーク・サーバ機器、タブレット端末およびアプリケーション、小学館が教材(コンテンツ)を提供する。利用するタブレット端末は「MOTOROLA XOOM Wi-Fi」。
*画像はauページより「MOTOROLA XOOM Wi-Fi」
文部科学省「教育の情報化ビジョン」に基づきトライアル
文部科学省は、4月28日「教育の情報化ビジョン」を公表、情報通信技術の活用による、子どもたちの能力や特性に応じた学び(個別学習)と、子どもたち同士が教えあい学びあう協働的な学び(協働学習)の推進はかるとし、「情報教育」「教科指導における情報通信技術の活用」「校務の情報化」を挙げた。
KDDIのトライアルは、こうした方針を基に、教育現場で情報通信技術が生徒や先生にどのように受け入れられ、活用されるのかを検証するためのもの。
概要としては下記のものがあげられている。
・タブレット端末を用いた個人の学習進度に応じた基礎学習
・映像ツールを利用した協働学習
・タブレット端末を用いたアンケートツールの提供および評価
・教師向け授業用デジタル教材の提供および評価
KDDI ニュースリリース文部科学省「教育の情報化ビジョン」公表資料