“Made in Germany”のデジタル技術と高級デザインが融合
ライカ(Leica)は、“Made in Germany”のデジタル技術と高級デザインが融合した、世界限定1500台の特別限定モデル「ライカX2 ポール・スミスエディション」を、11月23日に発売する。
ポール・スミスならではの色使いが施されたボディカラー
「ライカX2 ポール・スミスエディション」は、ライカの培ってきたデジタル技術と、ファッション界の華やかなスタイリングを融合した特別限定モデル。
イギリスを代表するデザイナー、ポール・スミスならではの独特の色使いが施されたボディカラーで、カメラ上面トッププレートは、鮮やかなオレンジ色に彩られ、ポップアップ式フラッシュには、ポール・スミスモデルならではの手描きの電球の「いたずら書き」が刻印されているという。また、カメラボディには通常の製品シリアルナンバーに加え、限定モデルのシリアルナンバーも刻まれる。
外装には、「レーシンググリーン」の上質なレザー。アクセサリーも、ポール・スミスの世界観で彩られ、トープ色の上質なレザーストラップや、カメラプロテクターなど、ポール・スミスによる特別デザインのアクセサリーもセット。製品パッケージも、カメラに合わせてコーディネートされたポール・スミス氏による特別デザインによるもので、「Paul Smith for Leica」と記されたレンズ用クロスや証書もセットで同梱されるとしている。

ライカカメラAG 「ライカX2 ポール・スミスエディション」
http://jp.leica-camera.com/photography/compact_cameras/