「FriendCode」ベータ版が正式にスタート
1月9日、クラウド上でコードをシェアできるプラットフォーム「FriendCode」のベータ版が運用開始された。また同時に、スタートアップ投資企業であるフランスのKima Venturesから$150,000の投資を獲得したことを発表した。
同社は2012年に創設されたスタートアップである。同社オフィシャルサイトによれば、そのサービスの真髄は、開発者がいつでもどこでも共同で作業でき、シンプルでしなやかなユーザーインターフェースとクラウドの無限の力を結びつけることにある。
また「コラボレーション」の観点でサービスの充実を図っており、他社と差別化している。
FriendCodeの機能
FriendCodeは、あらゆるブラウザで利用でき、後からコードやプロジェクトの検索もしやすい。チャットしながらリアルタイムでコード編集などを共同で行えるプラットフォームとして正式にスタートした。
GitHub、GoogleDrive、Skydrive、Dropbox、FTPサーバーと結合している。昨年11月からアルファ版が2000人以上にテスト運用された。

FrinedCodeベータ版正式リリース
http://friendco.deFrinedCode HP
http://friendco.de/